アメリカ電子渡航認証(ESTA)

前回まで『ハワイ入国審査、出国審査』を書いてきたところですが、2008年6月3日に、米国土安全保障省(DHS)は、電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization: ESTA)の導入を発表しました。
15才高校生以上なら審査なし。 現地通貨引き出しもOK。
在日米国大使館領事部によると、
電子渡航認証システム(ESTA)は、米国行きの飛行機や船に搭乗(乗船)する前にオンラインで認証を受けるシステムです。
ESTAが義務化された後は、ビザなし渡航者はすべて、米国行きの航空機や船舶に搭乗する前にオンラインで渡航認証を受けることが必要になります。
(ビザを所持して渡米する場合は、ESTA申請は必要ありません。)
電子渡航認証システム(ESTA)では、米国に出発する前に渡航者の情報をオンラインで提供することになります。
ESTAの申請は渡航の前であればいつでも申請することができますが、遅くとも渡航72時間前までにオンラインで申請しなければなりません。
いったん認証されると、2年間(ただし、2年以内にパスポートが失効する場合には、パスポートの有効期限日まで)有効で、期限内であれば何度でも渡航可能です。
ESTA渡航認証は、8月1日から受付開始で、2009年1月12日からは義務化されます。
とのことです。
つまり、現在のところ、日本人はビザ免除プログラム(VWP)により、ビザなし(ビザウェーバー)で商用あるいは観光目的でアメリカに入国する場合には、行きの飛行機内でI-94W(出入国カード)を書いて、アメリカ(ハワイ)到着後、入国審査をパスすれば、アメリカに入国できます。
しかし、来年(09年)からは、事前にESTA渡航認証を受けていないと、アメリカ(ハワイ)行きの飛行機に乗ることすらできないということのようです。
なお、ESTA渡航認証を受けていても、I-94W(出入国カード)による入国審査はもちろんあります。
代理申請も可能なようですので、ツアーの場合には、旅行会社が手配してくれるでしょうが、個人手配の場合には注意が必要です。
(以上は、2008年6月5日時点での情報です。米国大使館等で確認してください)
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