ハワイのリサイクル

「飲んだら乗るな!飲むなら乗るな!」
アレ、なんだかおかしいね。
「乗るなら飲むな!」が、警察庁公認?ですよねぇ。
じつはこれ、以前、沖縄で見つけた看板にあった標語。看板設置者は、オリオンビールでした。
ビールメーカーだけに「飲むな!」とは書けなかったわけね。
みなさん、ハワイのホテルのラナイでハワイの風に吹かれながらビールを飲むのも楽しみでしょう。飲めないわたしでもハワイに行くとビールがおいしく感じます。
で、空き缶はどうしてますか?
15才高校生以上なら審査なし。 現地通貨引き出しもOK。
ハワイでも、ゴミの問題が(やっと)大きく取り上げられるようになっています。
ハワイでは、2005年から「ビバレッジ・コンテナ法」という法律が施行されています。
この法律は、清涼飲料やビールなどのボトル1本に付き5セント上乗せして売り、飲み終わってからリサイクルに持っていくと、5セントが払い戻されるというシステムです。
実は、ハワイは、アメリカンスタイルそのままに、リサイクルに関してはとても遅れています。
家庭ゴミの回収も、プラスティック、ビン、缶、紙、生ゴミ、全部一緒に捨ててしまっています(スプレー缶は当たり前、手榴弾まで混じってたこともあるそう。)
そのゴミはどこへ行くかというと、皆さんが名前を聞いたことがあるビーチの下にも、また、産業ゴミはメインランド(アメリカ本土)に輸送して処理することもあるそうです。
小さな島で、広大なメインランドと同じことをしていればすぐに立ちいかなくなることは明かで、やっと「ビバレッジ・コンテナ法」ができたのでした(メインランドのアメリカ人が気付くのはいつのことでしょう。)。
しかし、5セント返してもらうには、決められたリサイクルセンターに自分で持って行かなければならないし、その前に分別もしなければならないということで、当初は、かなり不評だったようです。
しかし最近、一部のスーパーマーケットや学校などの「リサイクルステーション」も定着しつつあるようです。大きなコンテナが置いてあってデポジットのないビンや缶、ダンボールなども同時に回収しているそうです。
集まった缶などをお金に変えて、子供達の本や備品を買うわけです。
今ではペットボトルの回収もはじまり、さらに、07年10月末からは、オアフ島のハワイカイ地区とミリラニ地区で家庭から出る生活ゴミのリサイクル(新聞雑誌なども)を始めているそうです。
公園のリサイクル用ゴミ箱も増やしていく計画だとか。
(ただ、現状でリサイクルや分別を行っている人は、40%に届くかどうかというところらしい。)
旅行者も、長期滞在の人は「リサイクルステーション」利用を、また短期の人はビン、缶、ペットボトルを分けてビニル袋にでも入れておけば、リサイクルされている(かもしれません)ので協力しましょう。
また、わたしのサイト『ハワイのお得な歩き方』では、フリーペーパーを活用しましょうとしていますが、読み終わったフリーペーパーはぜひお土産にして、日本の皆で楽しんでくださいね(日本の方がリサイクルされる確率も上がりますし)。
透明ビニル袋は、ウミガメが好物のクラゲと間違えて飲み込んで(窒息死して)しまうことが後を絶たないそうですので、(とくにビーチなどでは)きちんと処分してください。
あと、わたしがリサイクル(リユース)して欲しいなと思っているのが「ゴザ」。
初めてハワイの人に説明しますと、ワイキキビーチでは皆「ゴザ」を敷いてるんですよ(日本人に限らず)。
この「ゴザ」が、ABCストアなどワイキキの店で2ドル前後で売られているんですが(あの『高橋果物店』でも定番商品です)、夕方になるとワイキキビーチに放置されていたり、ゴミ箱にたくさん捨てられているんですよね。
ABCストアで回収して無料提供とかしてくれないかなぁ。
新品を売って得る1ドルそこそこの利益より、「環境に配慮している」っていうアピールの方が、営業にプラスになると思うんだけど。管理がたいへんなのかなぁ。
そうそう、読み終わった日本の雑誌や本は、アラモアナの白木屋に入っているブックオフに持っていくか、在住日本人にあげてください。泣いて喜ばれますよ。日本の女性ファッション誌が$20とかしますから。
(画像は、冗談ではなくて、これが世界の現実です。 あなたにとってはゴミでも、この画像の人にとってはナイキかクロックスか・・・。)
ALOHA
沖縄・美ら海水族館で今年もマンタの赤ちゃんが生まれたらしいですね。わたし達が行く頃はまだ公開されてないかな。沖縄では、Coccoが、「ゴミゼロ大作戦」などを展開しています。
http://www.youtube.com/watch?v=xAsfuji-gSE
http://www.youtube.com/watch?v=3agpQJ-NZ-4
Coccoは、「飽きっぽい」というので自身のことを「あっちゃん」と言っているらしい。
ユタ(沖縄のシャーマン)だとかウワサされているけれど、歌でいやすユタかもね(「サーダカウマリ(性高生まれ)」とは言われていたらしいですが)。
スタジオ録音CDだと何も感じないけど、ライブモノだとなんか気持ちいい。
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